おいしく食べられる喜びを!
みずこし歯科では、ピッタリ合った入れ歯でおいしく食べられる入れ歯作りを目指しています。入れ歯は「咬みにくい」「外れやすい」「話しづらい」「ニオイが気になる」「恥ずかしい」など、それぞれにお悩みが多いものです。なんでも気軽にご相談ください。入れ歯の種類によるメリットやデメリットがありますので、患者様のご希望にあわせてご提案させていただきます。
- 入れ歯治療とは
虫歯や歯周病などで歯を失ってしまった時に、無くなった歯を取り外し可能な人口の歯で補う治療方法 - 治療期間と回数
5回程度(1~2ヶ月) - 料金
106,000円(税込) - 主なリスクや副作用
使用状況により割れる可能性がある・将来的には吸着が低下していく可能性がある
当院では、入れ歯の床(歯ぐきにあたる部分)に特殊なレジン(樹脂)のイボカップを使っています。部分入れ歯も「イボカップ+金属」で残っている歯に負担をかけない入れ歯を作製しております。
イボカップは従来使われているプラスチックの材料に比べ、特殊製法で高い圧力をかけるため、他のレジンよりも密度が高く長持ちする精密で吸着のよい義歯です。
- よく咬める
- 外れにくい
- ニオイがつきにくい
- 痛みが少ない
- 汚れがつきにくい
- 変色しにくい
通常の入れ歯と見た目は同じですが、顕微鏡で内部を拡大すると従来型樹脂は気泡が多数見られ、隙間だらけだということが分かります。一方イボカップはほとんど気泡が見られず樹脂が高密度です。これによりニオイや汚れがつきにくく、ピッタリ合う入れ歯を作ることができます。
入れ歯ができるまでの流れ
入れ歯ができるまでの期間は材料にもよりますがおよそ1ヶ月~2ヶ月かかります。「そんなに時間がかかるの?」と思われるかもしれませんが各ステップで調整(確認と修正作業)をすることで、より患者様一人一人に合った入れ歯作りをしています。
患者さんが違和感なくつけられる入れ歯を作るには技工士さんとの連携は欠かせません。型をとった後、確かな技術を持った技工士さんと様々な観点から完成に向けて打ち合わせをします。