入れ歯治療

おいしく食べられる喜びを!

入れ歯のお悩みにおこたえします

みずこし歯科では、ピッタリ合った入れ歯でおいしく食べられる入れ歯作りを目指しています。入れ歯は「咬みにくい」「外れやすい」「話しづらい」「ニオイが気になる」「恥ずかしい」など、それぞれにお悩みが多いものです。なんでも気軽にご相談ください。

入れ歯の種類によるメリットやデメリットがありますので、患者様のご希望にあわせてご提案させていただきます。

おすすめピッタリ合ってよく咬める精密入れ歯「イボカップ」

イボカップ

当院では、入れ歯の床(歯ぐきにあたる部分)に特殊なレジン(樹脂)のイボカップを使っています。部分入れ歯も「イボカップ+金属」で残っている歯に負担をかけない入れ歯を作製しております。

イボカップは従来使われているプラスチックの材料に比べ、特殊製法で高い圧力をかけるため、他のレジンよりも密度が高く長持ちする精密で吸着のよい義歯です。

イボカップ(自費材料)と従来型樹脂(保険材料)の違い

通常の入れ歯と見た目は同じですが、顕微鏡で内部を拡大すると従来型樹脂は気泡が多数見られ、隙間だらけだということが分かります。一方イボカップはほとんど気泡が見られず樹脂が高密度です。これによりニオイや汚れがつきにくく、ピッタリ合う入れ歯を作ることができます。

入れ歯ができるまでの流れ

入れ歯ができるまでの期間は材料にもよりますがおよそ1ヶ月~2ヶ月かかります。「そんなに時間がかかるの?」と思われるかもしれませんが各ステップで調整(確認と修正作業)をすることで、より患者様一人一人に合った入れ歯作りをしています。

ご自分に合った入れ歯づくりをしましょう
歯科医と綿密な確認と調整をしながら制作します

患者さんが違和感なくつけられる入れ歯を作るには技工士さんとの連携は欠かせません。型をとった後、確かな技術を持った技工士さんと様々な観点から完成に向けて打ち合わせをします。